昨晩、MacBook Proを開いたところ、iWork '09 Update 1というアップデートが表示されたので、インストールだけしておいて普通に終了しておいた。
今日になって、MacBook Proを開いたとき、思い立って久々に書類ファイルの整理をしました。
古いExcelファイルがいっぱいあったので、中身の確認の意味も込めて開いてみました。「そういえば、このファイルは以前開いてエラーだったんだよなぁ〜」と思いつつもファイルをダブルクリックしたところ .... 数秒後、ちゃんとエラーもなく開いていました。「あれ?」もしかしたら、機能のアップデートで問題が解決してる?そう思って、他のも開くと、印刷範囲設定を無効にしたとか、細かなワーニングはあるものの、基本的には問題なく開けます。
コンピュータ環境(というかApple環境と言うべきか?)の中で、唯一、表計算ソフトだけはAppleもマイクロソフトにはかなわないなぁ〜、と思ってどうしようか悩んでいましたが、ようやくiWork '09 (Numbers)でいわゆるオフィス系ソフトのカバーができ、全てが事足りる環境になった気がします(^_^;)
3.28.2009
3.26.2009
日本語入力の最高峰ATOK
久々の物欲、ATOK 2008 for Macを買いました。
コンピュータにおける日本語の入力ってみなさんはどうされているんでしょう?Windowsであれば「MS IME」、Macであれば「ことえり」が標準で付いているのですが、おそらくほとんどの人はこれを普通に使われているんではないでしょうか?
僕は、初めて会社で仕事で使ったパソコンが一太郎+ATOKという組み合わせでした。当時は未だWindowsが出る前でDOS時代で一太郎の全盛時代でした。それからいろいろなコンピュータを使い、日本語入力もATOK、IME、ことえり、そしてUNIX系のWnn、Kannaとか?しかし、いろいろ使ってみたものの、やはり最も優秀で使いやすいのがいつの時代においてもジャストシステムさんのATOKです。
最近はIMEもことえりもそれなりに進化してきましたが、まだまだATOKの域には到達していません。最近のATOKは入力する側が間違えても、前後の文脈から正しい変換に勝手に直してくれます!もうこれにはホント頭が下がります。だって、その補完がほぼ100%なわけで。特に、こういったblogを書いたりするにも、実に便利です。それなりに僕もキーボード入力は速いほうだとは思うのですが、なんちゃってブラインドで、または夜CSやHDDレコーダーに録画したビデオとかを見ながらキーボードを打つため、それなりにミスもあったりします。それも、お酒が入っての入力となると尚更 .... そんな時に、いい具合に修正してくれるのです。そして、変換が速い!もたつくことは一切無し!
日本語入力というのは、OSに標準機能で付いてくる機能のため、割と軽視されがちですが、ブラウザも今は選択する時代です。日本語入力も是非選択して欲しいものです。リアルな世界で言えば、書き心地のいいペンを選ぶようなものです。しかも、いいペンが手になじむように、日本語入力ソフトもユーザーのくせを学習してどんどん使う勝手が良くなるので、手放せません。
最近はATOK 2008 for Mac + Windowsなんてパッケージもあったりして、結構どちらにしようか悩んだりしたのですが、実はWindows版の方はBootCamp環境のWindowsはサポート対象外です .... みたいな事実を知って、大して使わないWindows用の分はあきらめました。てっきり、BootCampで両方の環境を使うユーザー用だと思ったのですが ....
と言うわけで、blogを書いたり、メールをよく使う人は、日本語入力環境を変えることで、パソコンの使う勝手はものすごく変わると思いますよ!?お試し版もあるので、是非 Try it!
コンピュータにおける日本語の入力ってみなさんはどうされているんでしょう?Windowsであれば「MS IME」、Macであれば「ことえり」が標準で付いているのですが、おそらくほとんどの人はこれを普通に使われているんではないでしょうか?
僕は、初めて会社で仕事で使ったパソコンが一太郎+ATOKという組み合わせでした。当時は未だWindowsが出る前でDOS時代で一太郎の全盛時代でした。それからいろいろなコンピュータを使い、日本語入力もATOK、IME、ことえり、そしてUNIX系のWnn、Kannaとか?しかし、いろいろ使ってみたものの、やはり最も優秀で使いやすいのがいつの時代においてもジャストシステムさんのATOKです。
最近はIMEもことえりもそれなりに進化してきましたが、まだまだATOKの域には到達していません。最近のATOKは入力する側が間違えても、前後の文脈から正しい変換に勝手に直してくれます!もうこれにはホント頭が下がります。だって、その補完がほぼ100%なわけで。特に、こういったblogを書いたりするにも、実に便利です。それなりに僕もキーボード入力は速いほうだとは思うのですが、なんちゃってブラインドで、または夜CSやHDDレコーダーに録画したビデオとかを見ながらキーボードを打つため、それなりにミスもあったりします。それも、お酒が入っての入力となると尚更 .... そんな時に、いい具合に修正してくれるのです。そして、変換が速い!もたつくことは一切無し!
日本語入力というのは、OSに標準機能で付いてくる機能のため、割と軽視されがちですが、ブラウザも今は選択する時代です。日本語入力も是非選択して欲しいものです。リアルな世界で言えば、書き心地のいいペンを選ぶようなものです。しかも、いいペンが手になじむように、日本語入力ソフトもユーザーのくせを学習してどんどん使う勝手が良くなるので、手放せません。
最近はATOK 2008 for Mac + Windowsなんてパッケージもあったりして、結構どちらにしようか悩んだりしたのですが、実はWindows版の方はBootCamp環境のWindowsはサポート対象外です .... みたいな事実を知って、大して使わないWindows用の分はあきらめました。てっきり、BootCampで両方の環境を使うユーザー用だと思ったのですが ....
と言うわけで、blogを書いたり、メールをよく使う人は、日本語入力環境を変えることで、パソコンの使う勝手はものすごく変わると思いますよ!?お試し版もあるので、是非 Try it!
3.24.2009
無料のオンデマンドTVに見る時代性
ご存じでしょうか?先週末のNHK(!?)特番で知りました。アメリカで始まっている無料のオンデマンドTVサービスhulu。
NHKがあえてこれを国民に向けて言うというところがスゴい!知ってか、知らずか、US国内からのみアクセスできるサービスと言う形になっているものの、ちょっと検索すればすぐに日本からhuluを見る方法なんてネット上に転がっている。US国内という制限は、IPアドレスで制御しているだけなので、無料のVPNサービスであるHotspot Shieldというツールを使うだけで、普通にアクセスできてしまいます。上記の絵にあるような、日本で人気の「24」さえも ....
実際、見てみると、まぁそこそこのクオリティで、きっとHDTVにパソコンからHDMI変換したデジタル接続あたりで見ると、全然普通にテレビで楽しめてしまうんでしょうね。こうなると、ますます新しいMac miniが欲しくなります!
しかし、話は冒頭のNHK特集に戻りますが、結構今のNHKはいい番組制作していると思うんですよね。むしろバラエティばかりの民放の方がヤバい。専門チャンネルが多彩なCSの方が面白いけど、NHKにしろ、CSにしろ見るのにずいぶんと金がかかる。金のない若いやつは当然無料の方に走りますよね。
別の話題で、スウェーデンの福祉の話もテレビの話題になっていました。日本はたった5%の消費税でも国民の間では政府に取られている感が強い。逆にスウェーデンでは25%もの消費税を課しているけど、国民にとって政府に取られている感は無い。むしろ義務として払うべきという感覚のようである。これはひとえに政府の姿勢によるものが大きい。政府の宿舎を取材していたが、日本で言うワンルームマンションに近い。給料も限りなく安い。政治家はボランティアに近いのです。ここが日本とは大きく異なります。
そして消費税も一律という訳ではない。食品やホテル代、交通費などは12%、書籍、新聞など文化に関わるものはさらにその半分である6%だそうです。そして更に驚くのは地方税が30%かかる!その代わり、病気で働けなくなっても、働いていたときの80%くらいの所得が保証されている。さらには、政府がシステマチックに労働を積極的にサポートしているのだそうです。そして働いてもらって税収を増やす。
何を言いたいかというと、お金を取るべきところと、目の前から取らずに他の手段でお金を取るところ、昔と今とではずいぶん時代が変わってきていると思うのです。これをやはり政府はバランスよく、きちんと考えるべきなのです。いつまでもNHKが視聴料を集金するスタイルの時代ではないのです。無理矢理地デジに持っていこうとするのであれば、地デジチューナーの費用をサポートするんじゃなくて、視聴料を無料にしつつ、別の財源を確保すべきだと思うのです。ある意味これは文化、教育費なんですから、税金の中から財源を確保して、未来の日本に投資するんだって考えでやるべきだと思うんですけどね。バラまき政策も全く困ったものです。お金の使い方を学んでほしいです。
NHKがあえてこれを国民に向けて言うというところがスゴい!知ってか、知らずか、US国内からのみアクセスできるサービスと言う形になっているものの、ちょっと検索すればすぐに日本からhuluを見る方法なんてネット上に転がっている。US国内という制限は、IPアドレスで制御しているだけなので、無料のVPNサービスであるHotspot Shieldというツールを使うだけで、普通にアクセスできてしまいます。上記の絵にあるような、日本で人気の「24」さえも ....
実際、見てみると、まぁそこそこのクオリティで、きっとHDTVにパソコンからHDMI変換したデジタル接続あたりで見ると、全然普通にテレビで楽しめてしまうんでしょうね。こうなると、ますます新しいMac miniが欲しくなります!
しかし、話は冒頭のNHK特集に戻りますが、結構今のNHKはいい番組制作していると思うんですよね。むしろバラエティばかりの民放の方がヤバい。専門チャンネルが多彩なCSの方が面白いけど、NHKにしろ、CSにしろ見るのにずいぶんと金がかかる。金のない若いやつは当然無料の方に走りますよね。
別の話題で、スウェーデンの福祉の話もテレビの話題になっていました。日本はたった5%の消費税でも国民の間では政府に取られている感が強い。逆にスウェーデンでは25%もの消費税を課しているけど、国民にとって政府に取られている感は無い。むしろ義務として払うべきという感覚のようである。これはひとえに政府の姿勢によるものが大きい。政府の宿舎を取材していたが、日本で言うワンルームマンションに近い。給料も限りなく安い。政治家はボランティアに近いのです。ここが日本とは大きく異なります。
そして消費税も一律という訳ではない。食品やホテル代、交通費などは12%、書籍、新聞など文化に関わるものはさらにその半分である6%だそうです。そして更に驚くのは地方税が30%かかる!その代わり、病気で働けなくなっても、働いていたときの80%くらいの所得が保証されている。さらには、政府がシステマチックに労働を積極的にサポートしているのだそうです。そして働いてもらって税収を増やす。
何を言いたいかというと、お金を取るべきところと、目の前から取らずに他の手段でお金を取るところ、昔と今とではずいぶん時代が変わってきていると思うのです。これをやはり政府はバランスよく、きちんと考えるべきなのです。いつまでもNHKが視聴料を集金するスタイルの時代ではないのです。無理矢理地デジに持っていこうとするのであれば、地デジチューナーの費用をサポートするんじゃなくて、視聴料を無料にしつつ、別の財源を確保すべきだと思うのです。ある意味これは文化、教育費なんですから、税金の中から財源を確保して、未来の日本に投資するんだって考えでやるべきだと思うんですけどね。バラまき政策も全く困ったものです。お金の使い方を学んでほしいです。
3.21.2009
non-FLASH化の動き?
最近、様々なWebサイトがFLASHを使わない方向に動いているように感じます。
その最も大きな理由を予測するに、iPhoneなどSmartPhoneで対応していないから?
2008年、アップルは1141万台出荷したそうです。成長率245%、既に世界中のスマートフォン市場でノキア、RIMに次いで3位のシェア、たった一つの機種で8.2%のシェアはすごいです。
僕もこのblogのトップに貼ってあるflickr!のblogパーツをFLASHではないタイプにしました。
自分のiPhoneでも見られないですしね。
次に考えられる理由は、SEO的なところ、またはサイト解析ツールで詳細を見ることができないから、といったところでしょうか?
個人的には映画会社の告知サイトがフルFLASHなのは止めてほしいですね。iPhoneで全く見られません。暇な時間があってもiPhoneでサイトを見ることができず、結局や〜めた、って事になります。理想はiPhone対応サイトをちゃんと作ってほしいですが。
そもそもiPhone使うユーザーはエンタメ好きな人が多い訳で、もう少し映画会社も考えてほしいですねぇ。
その最も大きな理由を予測するに、iPhoneなどSmartPhoneで対応していないから?
2008年、アップルは1141万台出荷したそうです。成長率245%、既に世界中のスマートフォン市場でノキア、RIMに次いで3位のシェア、たった一つの機種で8.2%のシェアはすごいです。
僕もこのblogのトップに貼ってあるflickr!のblogパーツをFLASHではないタイプにしました。
自分のiPhoneでも見られないですしね。
次に考えられる理由は、SEO的なところ、またはサイト解析ツールで詳細を見ることができないから、といったところでしょうか?
個人的には映画会社の告知サイトがフルFLASHなのは止めてほしいですね。iPhoneで全く見られません。暇な時間があってもiPhoneでサイトを見ることができず、結局や〜めた、って事になります。理想はiPhone対応サイトをちゃんと作ってほしいですが。
そもそもiPhone使うユーザーはエンタメ好きな人が多い訳で、もう少し映画会社も考えてほしいですねぇ。
3.17.2009
So-net blog終了とネットの進化
AOL blogの終了に続き、So-net blogも終了させました。
AOL blogは2005年に開始、2006年夏に試験的にSo-net blogもテーマを分けて開始、そして2007年夏にはこのGoogle blogであるBloggerを始めました。
結局、機能の多彩さ、blogの自由度、Analyticsなどの解析ツール、AdSenseとの連携など、いろいろな面からBloggerが一番使えると判断し、こういう結果にとりあえず至りました。
が、昨日書いた通り、スケジュールとの連携、現在はFlickr!を使っていますが写真共有との連携、などなど、いろいろ考えて面白い仕組みができるといいなぁ?と思っています。
Webが進化して面白いことがいろいろできるようになったとはいえ、まだまだ複雑で本当に人がやりたいことを実現するには、相当テクニカルな知識がないと実現できないのも事実。しかも、実現できてもけっこうその処理が面倒だったり。
そんな中、先日発表されたばかりの新しいTime Machineは、インターネット上からアクセスできるオンライン・ストレージとしてもセットアップできるそうです。
これは便利だなぁ〜、マジで欲しいです!
AOL blogは2005年に開始、2006年夏に試験的にSo-net blogもテーマを分けて開始、そして2007年夏にはこのGoogle blogであるBloggerを始めました。
結局、機能の多彩さ、blogの自由度、Analyticsなどの解析ツール、AdSenseとの連携など、いろいろな面からBloggerが一番使えると判断し、こういう結果にとりあえず至りました。
が、昨日書いた通り、スケジュールとの連携、現在はFlickr!を使っていますが写真共有との連携、などなど、いろいろ考えて面白い仕組みができるといいなぁ?と思っています。
Webが進化して面白いことがいろいろできるようになったとはいえ、まだまだ複雑で本当に人がやりたいことを実現するには、相当テクニカルな知識がないと実現できないのも事実。しかも、実現できてもけっこうその処理が面倒だったり。
そんな中、先日発表されたばかりの新しいTime Machineは、インターネット上からアクセスできるオンライン・ストレージとしてもセットアップできるそうです。
これは便利だなぁ〜、マジで欲しいです!
3.15.2009
AOL blog引っ越し未完のまま終了してしまった
Bloggerでblogを始めてもうずいぶん経ちますが、その前は2007年9月くらいまでAOLでblogを書いていて、それまで書きためた記事を少しずつですが、Bloggerの方に移していました。しかし、AOL自体も解約してしまっていたので、いつサーバ上から削除されてもおかしくない状態だったのですが .... いつの間にか消えていました。残念。
ある程度は移したものの、全ては移行しておらず、残念です ....
blogもある程度記事がたまってくるといろんな意味で記録としては残しておきたくなりますが、有効な手段がないんですよね?残そうと思ったら、自分のストレージできちんと残すしかない。
ゆくゆくはそういう手段も考えようかと思ったり。
ちなみに電子手帳を使いだしたのは1999年頃、PALMからはじまり、IBM Workpad、Sony CLIE、Nokia 705NK/N73、そして現在はiPhoneを使っていますが、当初はトラブルなどでデータが消えてしまったこともあるものの、2002年11月から現在まで6年半のスケジュールが詰まっています。仕事だけでなく、プライベート、映画、コンサート、スポーツなどあらゆる記録を残すようにしてあり、iPhoneではこれらを分類できるようになっているため、後から自分史のように辿ることもできて、結構面白いです。
これとblogがうまくリンクできるといろいろ面白いと思うんですよね。とりあえず、今のMacについているiWebとMobileMeを組み合わせて何か面白いことを考えようかと思います。
ある程度は移したものの、全ては移行しておらず、残念です ....
blogもある程度記事がたまってくるといろんな意味で記録としては残しておきたくなりますが、有効な手段がないんですよね?残そうと思ったら、自分のストレージできちんと残すしかない。
ゆくゆくはそういう手段も考えようかと思ったり。
ちなみに電子手帳を使いだしたのは1999年頃、PALMからはじまり、IBM Workpad、Sony CLIE、Nokia 705NK/N73、そして現在はiPhoneを使っていますが、当初はトラブルなどでデータが消えてしまったこともあるものの、2002年11月から現在まで6年半のスケジュールが詰まっています。仕事だけでなく、プライベート、映画、コンサート、スポーツなどあらゆる記録を残すようにしてあり、iPhoneではこれらを分類できるようになっているため、後から自分史のように辿ることもできて、結構面白いです。
これとblogがうまくリンクできるといろいろ面白いと思うんですよね。とりあえず、今のMacについているiWebとMobileMeを組み合わせて何か面白いことを考えようかと思います。
3.13.2009
電子証明書と確定申告
今年もようやく確定申告の作成が終了しました。
サラリーマンで、且つ、年収は間違っても2000万円を超えることはないので、基本的には確定申告は縁遠いはずなのですが、何故か毎年、医療費やら、住宅関係やら、何かしら申告しないと行けないというか、申告すると税金を戻してくれる環境にあるというか。。。
医療費だけとか、住宅ローン控除だけとか、単発のものならマニュアルに沿ってやればできるので、国税庁HPにある確定申告書作成ページで書類を作ってプリントして郵送って事を何度かやりましたが、損金の控除とか、繰越とか、そこに医療費控除も入ったりとか、いろんな複合技になってくると、どの書類に何を書けばいいのかさっぱりわからない。結果、2005年〜2007年分までは毎年税務署に行って、確定申告書を税務署の方の指導の下、はいっ!質問があります!みたいに手を挙げて教えていただいては書いて提出しておりました。
しかし、今年はもたもたしているうちに、あと一日しか余裕が無くなり、思い立って昨年の申告書控えを見ながら、ネットでやってみました。医療費もまとめてみると意外にあるもので、これまた全くノーマークだった領収書を一年分ペタペタとやり、まぁ会社の経費精算を一年分まとめてやるようなものですよ、かれこれ4時間かかってやっと2008年分の確定申告書の作成を終えました。超疲れた ....
しかし、確定申告書のフォーマットはちゃんと理解すると意外にシンプルに作られており、順を追ってやれば簡単にできるようになっていました。じゃあ何が障壁か?理由は一つ、説明がわかりにくいんです。書類ありきで説明するからわからない。申告する側に立って考えれば、書類ありきじゃなく、生活や商売ありきで考えて、それを如何に書類に落とし込むかをわかりやすく説明してくれればいいのに、書類ありきでどうやって数字を書くかを一所懸命説明するからわからない。まだまだ改良の余地ありですよ。この国税庁HP!
それと、e-Taxとやらで申告すると最大5000円分の控除があるって、オンラインで全て出来るならいいじゃん!と思ってやってみようと思ったけど、電子証明書のところでつまずいて終わり。まず電子証明書のハードルをもっと低くしないとダメですね。どうやったら電子証明を取れるかがよくわからないし、そもそもそんなもん要るのかよ!?って感じです。ネット上で本人認証をする手立てって、もっと他にもいろいろあると思うんです。最終的には振込口座が本人のものじゃなければいけないとすると、いわゆるサラリーマンの還付金系の確定申告は別に本人認証いらねーじゃん!って感じがするんですけど、どうなんでしょ?国税庁さん。e-Taxを使わせたいのか、使わせたくないのか、それすら僕ら一般庶民にはわかりません。
とりあえず、Windowsだけでなく、Macでもきちんと使える環境を用意してくれている姿勢にはちょっと感心しましたが ....
まぁでも、また次は一年後なので .... とりあえずは .... おやすみなさい。
サラリーマンで、且つ、年収は間違っても2000万円を超えることはないので、基本的には確定申告は縁遠いはずなのですが、何故か毎年、医療費やら、住宅関係やら、何かしら申告しないと行けないというか、申告すると税金を戻してくれる環境にあるというか。。。
医療費だけとか、住宅ローン控除だけとか、単発のものならマニュアルに沿ってやればできるので、国税庁HPにある確定申告書作成ページで書類を作ってプリントして郵送って事を何度かやりましたが、損金の控除とか、繰越とか、そこに医療費控除も入ったりとか、いろんな複合技になってくると、どの書類に何を書けばいいのかさっぱりわからない。結果、2005年〜2007年分までは毎年税務署に行って、確定申告書を税務署の方の指導の下、はいっ!質問があります!みたいに手を挙げて教えていただいては書いて提出しておりました。
しかし、今年はもたもたしているうちに、あと一日しか余裕が無くなり、思い立って昨年の申告書控えを見ながら、ネットでやってみました。医療費もまとめてみると意外にあるもので、これまた全くノーマークだった領収書を一年分ペタペタとやり、まぁ会社の経費精算を一年分まとめてやるようなものですよ、かれこれ4時間かかってやっと2008年分の確定申告書の作成を終えました。超疲れた ....
しかし、確定申告書のフォーマットはちゃんと理解すると意外にシンプルに作られており、順を追ってやれば簡単にできるようになっていました。じゃあ何が障壁か?理由は一つ、説明がわかりにくいんです。書類ありきで説明するからわからない。申告する側に立って考えれば、書類ありきじゃなく、生活や商売ありきで考えて、それを如何に書類に落とし込むかをわかりやすく説明してくれればいいのに、書類ありきでどうやって数字を書くかを一所懸命説明するからわからない。まだまだ改良の余地ありですよ。この国税庁HP!
それと、e-Taxとやらで申告すると最大5000円分の控除があるって、オンラインで全て出来るならいいじゃん!と思ってやってみようと思ったけど、電子証明書のところでつまずいて終わり。まず電子証明書のハードルをもっと低くしないとダメですね。どうやったら電子証明を取れるかがよくわからないし、そもそもそんなもん要るのかよ!?って感じです。ネット上で本人認証をする手立てって、もっと他にもいろいろあると思うんです。最終的には振込口座が本人のものじゃなければいけないとすると、いわゆるサラリーマンの還付金系の確定申告は別に本人認証いらねーじゃん!って感じがするんですけど、どうなんでしょ?国税庁さん。e-Taxを使わせたいのか、使わせたくないのか、それすら僕ら一般庶民にはわかりません。
とりあえず、Windowsだけでなく、Macでもきちんと使える環境を用意してくれている姿勢にはちょっと感心しましたが ....
まぁでも、また次は一年後なので .... とりあえずは .... おやすみなさい。
3.11.2009
ケータイ代で何が買える?
以前、何度か書いていますが、僕が初めて携帯を持ったのはdocomoでした。
その後、今の一つ前に住んでいたマンションの部屋がdocomoの電波が入らず、そもそもよく通話中に切れる、音が悪いというのもあって、3Gをいち早く導入していたauの携帯が比較的デザインが良かったので、auに変えました。この時、auでは携帯の番号の下4桁を選べたので、今の誕生日番号にしました。その後、自宅を引っ越したら今度はauも入らなくなり、加えて面倒な手続きなしに海外でもそのまま使えたり、NOKIAなどの魅力的な端末がSoftBankから出ているというのがあって今はSoftBankという訳です。
仕事仲間の一人が最近携帯を買い換えました。彼はdocomoなのですが、値段を聞いてびっくり。6万円もしたそうです!月々の携帯代を聞いたら、約1万2千円だそう。そう言われてみると、僕もdocomoの頃はそのくらいでした。
でも考えてみてください。月々12,000円というのは、年間144,000円、10年で1,440,000円です。携帯本体が60,000円って、2年に1度は買い換えないといけないとすると、10年の間に5回購入するわけで、6万円 x 5 = 300,000円です。つまり、docomoで10年くらい携帯を使うと、1,740,000円くらい、ちょっとした車を買えるくらいdocomoに支払うわけです!これはスゴイですよ。
ちなみに、auに乗り換えて、僕はだいたい10,000円くらい、SoftBankにしてからは約9,000円くらいです。しかも、それは携帯本体の割賦金含んでの話だし、iPhoneの通信費は今月まで少し高いので、来月以降は更に安くなる予定です。毎月払うお金って、意外に馬鹿にならない金額を負担していることに、皆さんもう少し目を向けた方がいいですよね。
そのうち、今の4,000円台半ばのパケット代も、2,000円を切る時代がやってくるんじゃないですかね?僕のカンですが。何事にも値頃感ってのがあるわけで、今の自宅の固定電話系光回線通信費が100Mbpsで4,000円しないわけですから、携帯の細い回線はその半額くらいがちょうどいい。それでも家族併せると、ホントばかばかしいほどの通信費を払っていますよね。
その後、今の一つ前に住んでいたマンションの部屋がdocomoの電波が入らず、そもそもよく通話中に切れる、音が悪いというのもあって、3Gをいち早く導入していたauの携帯が比較的デザインが良かったので、auに変えました。この時、auでは携帯の番号の下4桁を選べたので、今の誕生日番号にしました。その後、自宅を引っ越したら今度はauも入らなくなり、加えて面倒な手続きなしに海外でもそのまま使えたり、NOKIAなどの魅力的な端末がSoftBankから出ているというのがあって今はSoftBankという訳です。
仕事仲間の一人が最近携帯を買い換えました。彼はdocomoなのですが、値段を聞いてびっくり。6万円もしたそうです!月々の携帯代を聞いたら、約1万2千円だそう。そう言われてみると、僕もdocomoの頃はそのくらいでした。
でも考えてみてください。月々12,000円というのは、年間144,000円、10年で1,440,000円です。携帯本体が60,000円って、2年に1度は買い換えないといけないとすると、10年の間に5回購入するわけで、6万円 x 5 = 300,000円です。つまり、docomoで10年くらい携帯を使うと、1,740,000円くらい、ちょっとした車を買えるくらいdocomoに支払うわけです!これはスゴイですよ。
ちなみに、auに乗り換えて、僕はだいたい10,000円くらい、SoftBankにしてからは約9,000円くらいです。しかも、それは携帯本体の割賦金含んでの話だし、iPhoneの通信費は今月まで少し高いので、来月以降は更に安くなる予定です。毎月払うお金って、意外に馬鹿にならない金額を負担していることに、皆さんもう少し目を向けた方がいいですよね。
そのうち、今の4,000円台半ばのパケット代も、2,000円を切る時代がやってくるんじゃないですかね?僕のカンですが。何事にも値頃感ってのがあるわけで、今の自宅の固定電話系光回線通信費が100Mbpsで4,000円しないわけですから、携帯の細い回線はその半額くらいがちょうどいい。それでも家族併せると、ホントばかばかしいほどの通信費を払っていますよね。
3.05.2009
新しいMac miniとTime Cupsule
Appleから新しいMac mini、iMac、Mac Pro、そしてAirMac ExtremeとTime Cupsuleが発表されました。
僕が注目したのはMac miniとTime Cupsule。
Mac miniは頭脳であるCPUが2.26GHz Core 2 Duoになり、iMacのエントリーモデルと同じGeForce 9400Mというグラフィックスのスペックになりました。僕の場合、MacBook ProがHDD容量が120GBと圧倒的に容量不足なので、iTunesとiPhoto周りをこっちに移行できると、自宅テレビに繋いでiPhotoの写真を見たり、iTunesの取り込み、再生も全てテレビ&AVシステム周りに収められます。Wirelessキーボードとマウスなら相当すっきりしますね。
そして、新しいTime Cupsuleではデュアルバンドの無線LANを搭載!実際僕も自宅でAirMac ExtremeとMacBook Proが802.11nの高速無線LANネットワークで繋がるのに、iPhone、iPod touch、古いAirMac Expressが802.11gのネットワークなため、全てがこっちのスピードに引きずられてしまうと言う悩みを抱えていました。デュアルバンドのこいつは2つの周波数帯で無線LANを使えるので、速いネットワークと遅いネットワークで使い分けができます。これは相当魅力的です。
ヤバイです。久々に相当欲しいアイテムが出てきてしまった ....
僕が注目したのはMac miniとTime Cupsule。
Mac miniは頭脳であるCPUが2.26GHz Core 2 Duoになり、iMacのエントリーモデルと同じGeForce 9400Mというグラフィックスのスペックになりました。僕の場合、MacBook ProがHDD容量が120GBと圧倒的に容量不足なので、iTunesとiPhoto周りをこっちに移行できると、自宅テレビに繋いでiPhotoの写真を見たり、iTunesの取り込み、再生も全てテレビ&AVシステム周りに収められます。Wirelessキーボードとマウスなら相当すっきりしますね。
そして、新しいTime Cupsuleではデュアルバンドの無線LANを搭載!実際僕も自宅でAirMac ExtremeとMacBook Proが802.11nの高速無線LANネットワークで繋がるのに、iPhone、iPod touch、古いAirMac Expressが802.11gのネットワークなため、全てがこっちのスピードに引きずられてしまうと言う悩みを抱えていました。デュアルバンドのこいつは2つの周波数帯で無線LANを使えるので、速いネットワークと遅いネットワークで使い分けができます。これは相当魅力的です。
ヤバイです。久々に相当欲しいアイテムが出てきてしまった ....
登録:
投稿 (Atom)