6.24.2009

CAMELBAKとLOUIS GARNEAUのトライアスロン用バイク

最近、無駄に物欲が激しい。仕事のストレスでしょうか?少し前、あまりストレスの無かったときは、物欲もなかったのですが、仕事が妙に忙しくなった最近、何故かいろんなモノが欲しくて仕方ありません。

まずはランニング用のバッグ、CAMELBAK ロボ。ドリンクを3.0Lほど内蔵できて、ランニング中にチューブから飲めるという優れもの。ただし、このモデルは本来はバイク(自転車)用のものなので、ランニング用とかランとバイクの中間的モデルという、もう少し小さなタイプでもいいかもしれません。



いずれにしても、夏のランニングに水分補給は不可欠なので、何か入手しないとです。


そして、最近車を買うことを諦めたからか、何故か新しい自転車が欲しくて仕方ありません。とりあえず今持っているのは街乗りタイプのマウンテン・バイクなので、ロードタイプの自転車が欲しい。どうせ買うなら、トライアスロンで使えるモノが欲しいのです。LOUIS GARNEAU(ルイガノ)というカナダの自転車メーカーから、こんなお手頃のトライアスロン入門用バイクLGS-MERが販売されています。



自転車って何年くらい乗れるものなんでしょうね?おそらく金属疲労が起きて、ダメになる前に買い換えなんでしょうけど、金属疲労ってモノがどのくらいでやってくるのかがわからない。現在乗っているプジョーのが、確かちょうど10年ほど前に購入したものです。まぁ、でも、タイプの違う自転車なら、関係ないか?

あ〜、この物欲、どうしたらいいのでしょうか?(^_^;)

6.16.2009

車、買い時です

僕の愛車が来月車検を控え、二度目の車検を通そうか、はたまた買い換えの道もあるのかなぁ〜?なんてぼんやり考えつつ、まぁここはこのご時世だし、車検を通すか!と心を決めてサービス工場に予約を入れました。(この写真は一年前の点検時のもの)

SDIM0067.jpg

ところがその数日後、iPhoneの着信にVOLVOの営業の文字が!キタ〜!気になっていたんですよ〜、新しいXC70。今の僕の愛車V70の後継よりずっとカッコいい。



試乗もしました。かなり思い切った見積もりもいただきました。ついでと言っては何ですが、結局オーバーサイズの車を買うなら思い切ってXC90ってのもあり?と言うことで、こちらの見積もりもいただきました。



が、最終決断をする前に、まずはマンションの駐車場のサイズを確認することに。その日のうちに自宅マンションで再度、規定サイズ及び実質駐車可能なサイズを確認し、管理事務所でオーバーサイズも大丈夫だよね?という確認を行ったところ、「先日の集会ではそういう方向で検討しましょうという方向性を決めただけなので、今今の時点では規定外サイズの車はNGです」という、つれない返事 .... 規定サイズ内となると、XC90どころかXC70もNGです。その日の晩に、セールスに電話を入れ、お断りし、翌日には車検予定の愛車のタイヤ交換をしました。今週、水曜日に改めて車検です。

あ〜、メルセデスも、BMWも、AUDIも、いろいろ考えたんですけどねぇ〜。その上でCP考えるとVOLVOが一番!って、自分の中では結論だったんですが。いっそのこと、10万km、20万km、30万kmと、ロングラン記録を目指そうかな!ちなみに、僕がいつも乗せていただいているタクシーのメルセデスは間もなく50万kmだそうで .... あ、でもそもそもタイトルの買い時ってのは、本当で、あっと驚く、実にリーズナブルな価格を提示してくれると思いますよ!?

6.02.2009

次世代マーケティングプラットフォーム

先日、仕事である会社のセミナーに参加し、その最後に『次世代マーケティングプラットフォーム』という本をいただきました。

なんか、硬いタイトルだし、大して期待もせずに、電車の暇つぶしに読んでみました。が、読み始めてすぐにはまりました。面白い。最近のネットの台頭とメディア、広告、そしてマーケティングが今後どうなっていくのか?を大胆に予測した本です。所々は「?」って思う部分もありますが、そのほとんどは納得のいく、と言うより、なるほどね、と思わせる内容です。

「Google vs Microsoft」とか「Google vs 電通」とか言われる見方はある物事の一片を見ているだけで、今から起ころうとしているネット、メディア、広告、マーケティング手法の変化というのはもっともっと根本的に違うという事を言っています。

Web 2.0などという言葉も既に古くなりつつありますが、今後ネットの世界がリアルの世界をどこまで浸食していくのか?ある種怖い気もしますね。中でも印象的な言葉がこれ、「人は便利さには逆らえない」。きっと音楽パッケージの売上げが底なしに落ち込みつつあるのはそういうことなんだろうなぁ〜、と実感した瞬間。