無謀にもシリーズものであることを知りつつ、前作を見ないまま見に行ってしまいました、「ファンタスティック4銀河の危機」
TVドラマ「ダーク・エンジェル」ですっかりファンになったジェシカ・アルバが出ているからって理由だけで見てきましたが ....
まぁ、娯楽映画としてはこういうのもありかな?という感じでしょうか?変に話のスケールがでかすぎて(^_^;) そして日本の漫画「ドラゴン・ボール」を思い起こさせるのは気のせい?シルヴァー・サーファーとか、ジェシカ・アルバの動きとか、みんながものすごいパワーを持っていて、いざというときに力を発揮するとか ....
更には、何故か妙に随所に日本が出てくるのが不思議な感じ。しかも相変わらず、全く日本のことを理解していない昔のアメリカ人が描写している感じだけど .... もしかしたら、ものすごい日本フェチの人が製作者?
ちなみに、オリジナルのタイトルは「Fantastic Four Rise of the Silver Surfer」、さながらシルヴァー・サーファーの登場!ってところでしょうか?ちょっと邦題違うんじゃね?
感想:超面白い!
正直、これは映画を取り違えてはいけません。オタク映画です。そして笑える映画です。決してスピルバーグが絡んでいるからって感動を期待してはいけ ません。彼は超一流のオタクなんです。間違いなく、女性は面白くないでしょう。中でも途中何度も出てくる小さなロボットキャラはスターウォーズの EPISODE-Iに出てくる、アナキンが初めて出てくるシーンでジャジャー・ビンクスがちょっかいを出して手に負えなくなるドロイド(名前忘れました .... )、を思い出しました。既に続編の製作も決定しているそうですから、これはきちんと大スクリーンで見ておくべきですよ!
スターウォーズオタクなら間違いなく気に入ると思います (^_^;)
そしてこの映画を面白いと思った僕は立派なオタク?