日本時間で金曜日の夜18:00発売だったLeopard、発売日の夜に買ってしまいました!
もともと、今年の春に発売されると聞いていたのに、iPhoneの開発にMacOSチームの人材を投入するためと、わざわざプレス発表されたのを知って、Leopardを待つのを止めて買ったのが今のMacBook Proです。なので、僕にとっては待ちに待ったOSなのです。
早速、インストールしてみると実に簡単。DVD-ROMを入れて、指示のあるままMacBook Proを再起動し、いくつかの契約事項にAcceptボタンをクリックするだけ。全部で1時間ちょっとでアップグレード終了。今のところ何の問題もなく使えています。
こうしてLeopardを使ってみると、iPhoneのチームにMacOSチームの人員を投入したわけがわかります。実にいろんなところで、共通の技術が使われています。最も顕著なのがCoverFlow。iPodやiPhoneで使われている、パラパラとジャケットを、まるで本のページをめくるように見せるやつ、今度のLeopardではFinder上で使うことができます。つまり、HDD上のファイルをプレビューを見ながら、パラパラとめくるように検索することができるのです。これは何気ない技術のようで、MacOSがいかに優れているかが象徴的な技術です。人の直感的なところ、日常生活で使う仕草や動作がコンピュータ上で再現されているのです。実に素晴らしい。
今回、Leopardで最も画期的なのがTime Machineという機能。これは、HDD上で変更のあったファイルを自動的にバックアップを取ってくれて、ファイル単位でいつの時点にでも戻せる。それが、またCoverFlowを使っていて、iTunesやiPodでは左右に動く見せ方が、手前から奥へと、如何にもタイムマシン的な見せ方にしているところが巧い!早く使ってみたいのですが、まずはバックアップを取るための、外付けHDDを買わないと .... (^_^;)
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