先日書いたiPod classic購入の記事で、古いiPod 20G(3G)の下取りに軽くふれました。
アップルの下取りキャンペーンは実際のオペレーションはソフマップの下取りサービスになっていて、ソフマップにブツを送って査定してもらうという形式のモノ。HP上で僕のモデルは査定上限5500円、キャンペーンで+10%となっていたものの、実際に週末に来た連絡では、全面的に傷アリで-1260円、査定額としては4240円というものでした。先日の記事にも写真を載せたとおり、通常使用で付いた傷はもちろんあるものの、かなりキレイに使っていたし、実際他の人のiPodに比べても相当キレイなはず。それを傷アリでマイナス査定するって、じゃあそもそもの5500円って上限金額はどういう商品だったら付くんだ？新品同様なら、5500円はむしろあり得ないだろ？って感じです。
完動品で20GBの容量、バッテリーこそ若干弱いけど、カーシガーソケットで繋いでカーステとして使う分には全く問題ないiPod、たかが1000円ちょっとのマイナスとはいえ、僕の中ではあり得ない査定だったので、返却してもらうことにしました。あのイルミネーション的にもキレイなiPodは、今後もカーステの一部として頑張ってもらおうかな、と。
しかし、こういう下取りってなんでこういう仕組みなんだろうな？賃貸住宅の退去時敷金査定に近いモノを感じました。車の下取り査定の方が未だマシな気がします(>_<)
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