SIGMA DP1には35mm換算で28mmという広角レンズが付いているそうです。と言っても、カメラのことを知らない人には何のことだかわからないでしょうし、僕も言葉ではわかっても感覚的に28mmというのがどの程度のものかいまいちわかっていません。
と言うことで、28mmの広角がどの程度のものかいろいろ撮ってみました。
これは今日(って既に昨日か?)の曇り空に包まれるランドマークタワーとその周辺のみなとみらいの風景。結構面白い構図ですよね。
これは東京ミッドタウンにある高級レジデンスの一角。一見普通の写真に見えるけど、実は普通のカメラではここまで横が入りません。
さらにこれは乃木坂のある風景。一歩下がった道路から見上げるようにした風景ですが、さて左右何メートルあるでしょうか?この写真を撮っているとき、会社の人に見られて、オフィスで「さっき写真撮っていましたよね?」って言われてしまった。ちょっと恥ずかしいです ....
さて、これは今日のお気に入りの一枚。ポートサイド地区にあるYCSというビルの天井を見上げた図。格子と窓からはいる光のコントラストがいい感じです。これも広角レンズの良さがまぁまぁ出ているんじゃないかと思います。
と言うわけで、引き続きDP1を使いこなすべく週末もいろいろ撮りまくろうと思います!
2 件のコメント:
広角の楽しさが伝わってきました!
28mmだから見えてくる風景というのがあるんですね。
私もこの週末は広角世界にひたろうと思います!
ミケランジェロさん、コメントありがとうございます!GRD2も28mm相当ですよね。広角は楽しいです!CONTAX T2の時、いつももう少しレンズが広角だったら思いの通り撮れるのにって思っていました。だからって、僕の腕じゃ広角になってもたいしたこと無いんですけど (>_<)
素人カメラマンにできる写真の面白さって如何に構図を切り取るかと、ここという瞬間をとらえるかだと思うんですよね。そして優秀なカメラがその写りを助けてくれる。よく一眼を使う人が花のアップの写真を撮って満足していますが、あれって何も面白くないんですよ。自分の心でこれ面白いって思うものをどう切り取ってどうとらえるか、そういう写真はその人の個性が現れてすごく面白いと思いますよね。
ミケランジェロさんの写真楽しみにしてま〜す!
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