10.23.2006

続:スピーカー・ケーブル

土曜日からのスピーカー・エージングは日曜日も続けつつ、引き続きケーブルのワイヤリングと試聴を。

先ずは、新たに導入したケーブルの単独の音を確認すべきかと考え、Bi-wiringを止めてそれぞれのケーブルで繋いだ音を聴いてみる。

先ずは太い727MK2の方から。予想通りの太いがっちりした音と共に、高域の抜けも感じられる。あれ?これじゃ、Bi-wiringなんてしない方がいいじゃん?

続けて、細い718MK2の方を試聴。げっ!めちゃ音にガッツがある。音の太さという点ではこっちの方がずっとするかも?しかも、高域まで伸びがいい気がする。う〜、最初からこれだけで良かったのかも?(>_<)

な〜んて、いろんなケーブリングを試した後に、再度最初のセッティングに戻してもう一度試聴♪

あれ?音が違う。というか、不満だった高域が抜けて聴こえてきた。お〜っ、いい感じ!?

そして、いろいろ聴いてみる。いいじゃん、いいじゃん、ケーブルも最初は水道管みたいにうまく信号が流れないのかもしれないなぁ。接点の接触もあるかと思い、端子を更にぎゅっと増し締め。

スタジオのモニター・スピーカーのようなソリッドな感じ、タイトな低域も残しながら、スカッと抜ける伸びやかな高域。そして、今まで欠けていた中域のガッツのあるエネルギー感も十分。

この2日間続けたエージングの効果も出てきたか?出かけるときに、低域のスピーカーだけ音が鳴るようにアンプを設定し、Underworldのドッカンドッカン来るやつを5-6時間程度鳴らし続けました。近所迷惑にならないように、TVを見る程度の音量ですが。

やばい、全ての要望を満たしてしまった♪理想の音が出来てしまいました〜\(^o^)/

スピーカー・リプレース計画は無事完了です (^o^)v

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