アメリカを代表する女性写真家、アニー・リーボヴィッツを追ったドキュメンタリー的な映画『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』を見ました。
映画のストーリー自体は、いろんな人がアニーは素晴らしい!を繰り返すばかりで、ちょっと眠くなりましたが、アニー・リーボヴィッツの素晴らしい写真の数々には相当刺激を受けました。そして、小型カメラでの写真が全ての原点だってポイントに改めて感銘を受けました。「弘法筆を選ばず」です。
僕自身は写真に関して全くのド素人ですが、常にいい写真を撮りたいと願っています。アナログ時代に初めて買ったカメラCONTAX T2、最初に買ったデジカメのSONY DSC-W1、そして今のSIGMA DP1、実はどれも今も活躍してくれています。
最近あまり写真を撮っていませんでしたが、また明日から常にカメラを持ち歩いて、何気ない日々の写真を撮ろうと思いました。
そして、それが肖像でも肖像でなくてもいいんです。もっと記録としての写真を意識しようかと。難しいなぁ〜!
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