先日の内蔵HDDのSSD化に次いで、以前から気になっていたメモリ増設をやってみました。手順もオフィシャルに出ているので、HDDをSSDに換装するより敷居は低そうです。
ちなみに、手順はこちら。実際、超簡単でした。裏蓋外して、目の前に見えているメモリを外して、新しいのをパチンと嵌めるだけ。蓋してネジ止めて終了。
じゃ〜ん。見事、メモリ8GB積んだMacBook Proの完成。そもそも内臓のHDDをSSD化した時点で、ベースのOSがUNIXであるMacOSで、メモリ増設って意味があるのか?つまり、UNIXと言うOSはメモリが溢れるとHDDの一部をメモリとして使うのですが、通常HDDであればアクセスが遅いので、その分マシンの速度劣化に繋がるけど、SSDであればRAMみたいなものだからメモリの増設で速度なんて変わらないのでは?と思っていました。
全然違います。いやいや、やってよかった。SSD化で劇的に早くなったけど、もうこれは俊足です (^_^;)
ちなみに、僕のMacBook ProはAppleのサイト(先ほどの手順の書いてあるページ)によれば上限8GBなので8GBにしましたが、実際は16GB行ける機種もあるようです。コチラもご参考に。
軽い13"のRetinaディスプレイモデルが欲しくてたまらないのですが、やはりこの15"の広いスクリーンも捨てがたい。もう少しこいつに頑張ってもらおう!
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