先日、こちらのblog記事「Portable HDDが欲しい!」で書いた、WESTERN DIGITAL MyPassportStudioを買ってしまいました。
自宅に商品が届いて、早速今までのディスクの中身をコピーしようと、まずディスクを繋いでみる。あれ?認識しない。もう一度ケーブルを繋ぎ直したら認識したものの、ちょっと???何となく気になったので、説明書など見ながらまずは添付のソフトウェアをインストールし、それからiTunesやiPhotoのデータをコピー。しかし!途中で止まってしまう。挙げ句の果てにはMac本体もフリーズ。う〜ん、今まで僕のMacBook Proがフリーズするなんてほとんど無いはずなのに。気を取り直していろいろ試したら何となく動きそうだったので、iTunesのデータ約50GBをコピー指示だけして寝ることに。そして、朝見てみると .... また途中で止まったままフリーズ。
これはダメだと、買ったオンラインショップ(ビックカメラ)に問い合わせしたところ、すぐに交換しますとの返答。この対応は気持ちよかったですね。次も安心して買うことが出来ます。数日後に自宅まで交換に届けてくれて、受け取った新しい商品は何の問題もなく動作しました。やっぱり最初のは初期不良だったんですね。
話は本題ですが、Firewire800のディスクがこれほど速いとは!とにかく超速いです。Firewire400が400Mbps、USB 2.0が480Mbps、Firewireは800Mbpsと言われています。加えて、こういったバスパワータイプ(要はデータ転送するケーブルで電源も供給する)では、HDDにきちんと電源を供給して稼働させるという基本も重要なのですが、USBとFirewireではその供給できる電力に大きく差があるらしく、実効でいくとUSB 2.0 < Firewire400 << Firewire800となるようです。
MacBook Proを買うときにMacBookと悩んで、これが一つの選択の理由だったものの、実際体感したのはこれが初。内蔵ディスクより速いとは聞いていたものの、実際かなり速く、相当データ容量の多いiTunesやiPhotoでも何のストレスもなく動作します。まだ試してはいませんが、iMovieなど動画編集などではもっと威力を発揮してくれるんじゃないかと期待しています。
しかし、これでようやくiTunesやiPhotoのデータを外にも持ち出せるノートに変身してくれました(^_^;)
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