
まぁ今のiLifeでも全然満足だったのですが、ここ最近のアップルの傾向として、Mac〜MacOS〜iLife〜iPhoneと言った、Mac本体からソフトウェアを通してiPhoneやiPod touch、iPadなどのポータブルデバイスまでを一気通関で、サービスで繋ぐ傾向があるので、iLifeなどのような写真や映像の核となるソフトウェアが古いと、iPhoneの機能をフルに活かせない事が出てくるのが嫌で、最新のにしてしまいました。
とはいえ、今までのアップルの傾向からして、最新のソフトウェアには必ずと言って良いほど、致命的なバグが潜んでいるので怖い。
と言うわけで、まずはTime MachineでMac全体のバックアップを行い、更にはインストール直後にそのままiPhotoを起動するのを我慢し、まず一度ソフトウェア・アップデートを行いました。すると、案の定iPhoto 9.0.1がアップデート画面に表示され、そのアップデート内容に書かれている詳細は「アップグレード時にデータの損失が起こる問題を解決」と予想通りの怖い内容。
今までも、iTunesやiPhotoなどフルで活用しているソフトウェアのライブラリと言うかデータベースが壊れて泣かされたのが、一度や二度だけではなく。はやる気持ちを抑えつつ、こういった作業は慎重に進めるのが間違いないです。
おかげさまで、大きな問題なくアップデートは済んだものの、やっぱりどこかバギーな印象の新しいiLife '11
目下、次の悩みはBENTO 3
みんなわかっていて使っているならいいんだけど、知らずに使っていると後で痛い目に会う気がするのは心配しすぎ?