先日、仕事である会社のセミナーに参加し、その最後に『次世代マーケティングプラットフォーム』という本をいただきました。
なんか、硬いタイトルだし、大して期待もせずに、電車の暇つぶしに読んでみました。が、読み始めてすぐにはまりました。面白い。最近のネットの台頭とメディア、広告、そしてマーケティングが今後どうなっていくのか?を大胆に予測した本です。所々は「?」って思う部分もありますが、そのほとんどは納得のいく、と言うより、なるほどね、と思わせる内容です。
「Google vs Microsoft」とか「Google vs 電通」とか言われる見方はある物事の一片を見ているだけで、今から起ころうとしているネット、メディア、広告、マーケティング手法の変化というのはもっともっと根本的に違うという事を言っています。
Web 2.0などという言葉も既に古くなりつつありますが、今後ネットの世界がリアルの世界をどこまで浸食していくのか?ある種怖い気もしますね。中でも印象的な言葉がこれ、「人は便利さには逆らえない」。きっと音楽パッケージの売上げが底なしに落ち込みつつあるのはそういうことなんだろうなぁ〜、と実感した瞬間。
2 件のコメント:
T5さま、Tです。
連日のコメント、ごめんなさい。
ゆかわさんと接点があったのですね。
僕が最近読みきれない本は、
N○K出版の「Planet Google」
すでに原本でお読みかもしれませんが、
いまだに明かされないDC
PageRankはらりーぺいじのあるごり。
じみーぺいじは、zellpelin
このJazz、どんなjazz?
すいません。。。
いや、湯川さんご本人と接点はないですよ。この本で紹介されている某社のセミナーでいただきました。面白いですよ~
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