8.04.2005

Audio

みなさん、オーディオって何使っていますか?ラジカセ?(とは言わないか、CDラジMDって感じですかね)、ミニコンポ?、セパレート・オーディオ・セット?最近流行のシリコンまたはHDDオーディオ・プレイヤーにちょっとしたスピーカーをつけたものとか?
オーディオも使う場所によって使い分けられているかと思いますね。家の中、外の出歩き用、車の中など。

僕は家の中ではそれなりのオーディオとリビングではAVセット兼用のものを、外の出歩き&車ではiPodを使っています。良い音で音楽を聴く事ってすごく大事だと思うんですが、最近はそういうこと意識している人って少ないですよね?ちゃんとしたピアノの音とか、みなさんわかりますか?家にピアノがある人ならわかると思いますが、ピアノの音ってすごく複雑で単純な音じゃないんですよ?僕の大好きなあるアーティストのピアノ・ソロ・アルバムがあるんですが、これをiPodに取り込んで聴いてみたんです。これが正直言ってピアノの音がしない。キンキンした音になってしまっておかしな事になっている。しかし、もしもこれしか聴いていない人がいたら、このアルバムのピアノの音はおかしいと思うか、ピアノの音ってこういう音なんだ!って思うかどちらかですね。前者なら良いですが、後者ならその人は不幸ですね。CDを買って聴いていれば、オリジナルの音がわかりますが、例えば、今度始まろうとしているApple iTunes Storeでダウンロードして買った音をiPodで聴くだけだとしたら、それしかリファレンスがないと言う事で、非常に危険なことですね。最近の音楽は生楽器で演奏されていることが少なく、コンピューターで全て作られてしまっていたりします。ましてや歌っている人の声さえもコンピューターで音程その他を直されていたり。しかしライヴ、コンサートで演奏するミュージシャンのステージを見て感動する場面がありますよね。それは何に感動しているのでしょうか?音もその感動を支える大事な要素ですね。

ちょっと話が脱線しましたがオーディオの話です。そう言うわけで、良い音で音楽を聴くことは、良い音楽を聴く上では非常に大事なことだと思うんです。特に小さなお子さんがいたら尚更ですね。いくらモーツァルトが良いと言っても、生楽器の音で演奏されているものを目の前で聴くのが一番で、それが難しいのであればできる限りそれに近い音を再現することが感動への第一歩だと思うのです。歪められた楽器の音でモーツァルトを聴いたって感動もしなければ、アルファ波も出ませんよ。

オーディオを揃える上で大事なことはまず自分の好きな音を明確にして、それに近い音を出してくれるコンポを探すこと。その場合、リファレンスCDを決めて、そのCDの何の音がちゃんと聴こえるとか、具体的に決めることが大事です。何となく漠然と良い音というのは判断が難しい。ヴォーカルの声でも良いし、ピアノやサックスなど特定の学期でも良い、ライヴ盤なら拍手の音でも良いでしょう。僕はわりと幅広く音楽を聴くので、ジャズではビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビー」、ポピュラーものではスティーリー・ダンの「彩(エイジャ)」をリファレンスCDにしています。ビル・エヴァンスの場合はライヴ盤なのですが、ピアノの音はもちろんのこと、ドラムのシンバルやハットの音の抜け、会場の拍手の音がちゃんと拍手の音に聴こえるかがポイントです。スティーリー・ダンの場合、ベースの音とドラムのスネアの音、何よりサックスソロをとるウェイン・ショーターのサックスの音がバランスよくちゃんと抜けて聴こえるか、それらがポイントですね。

ミニコンのようにセットものならそのセットで聴けば良いですが、自分で組み合わせて作るコンポの場合はある種、賭けですね。オーディオ・ショップの店員にいろいろ聞く事も有効です。予算も伝えるとうまく組み合わせてくれるかもしれません。ただし、組み合わせて作り上げるコンポの場合、僕の経験からして1つのコンポーネントにやはり約10万円は投資しないと良い音は期待できません。CDプレイヤー、アンプ、スピーカーと最低限揃えて約30万円ですね。B&Oのオーディオはちょっと高いですが、そう考えるとそれ程高くないかもしれません。28万円くらいで良いセットがそろいますからね。

なんか偉そうに語ってしまって失礼しました;汗 .... 次回、僕のコンポを写真付きで紹介します。

0 件のコメント: