ずいぶん長いことブログは放置しました。Twitter、そしてFacebook、仕事もここ暫くすごく忙しかったのもあって、TwitterとFacebookにちょっとしたことを書くと、それ以上のことをブログに書き綴る気力も失せるというのが正直な感想。世の中の経済がモバイルやネットに取られて、他の業種が縮退を余儀なくされるのと同様、TwitterやFacebookの台頭によってブログは書く人もアクセスも減っているのでは?と思います。特に国内最大手のSNSはヤバイでしょうね。僕は今や月に一度でもアクセスすればいい感じまで利用頻度は減っています。
さて、12月の那覇マラソン以降、面白いトピックを少しづつでもフォローアップしたいのですが、映画では「ロビン・フッド」と「ソーシャル・ネットワーク」を見ました。
「ロビン・フッド」の方はラッセル・クロウ主演によるアクション映画。僕の勝手なイメージでは、ロビン・フッドってなんとなくラッセル・クロウってイメージではなかったので、観る前はどうかな?と思ったのですが、映画を観た後ではイメージはガラリと変わりました。ネタをバラスのもなんなので、詳しくは書きませんが、実に気持ちのいい映画でしたね。
そして、「ソーシャル・ネットワーク」の方ですが、こちらはまさに同じネット業界に片足突っ込んでいる僕としてはリアルに面白い映画でした。万が一知らない人がいるかもということで書いておくと、Facebookという世界中に5億人(今では既に6億人と言われる)のユーザーを持つSNSを立ち上げた人物、マーク・ザッカーバーグとその周辺の人間模様を描いた映画。ネット・ビジネスに関わる、いわゆるコンピューター・オタク、そして割とテクノロジーに明るくてお金に絡むところによくいるうさん臭い系の人間描写が実にうまく、これは後にDVDでも買ってもう一度観たい映画でした。
でも、ネット・ビジネスはやっぱり今ものすごくお金の匂いがすんだなぁ、と思った次第。つまり、直接的でなくても、こういった映画化することで映画は大ヒット、Facebookは日本で一気に広まりつつある。どこかのタイミングではうまくこの波に乗って、新しいビジネスを広げてみたいなぁ。
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